半分すぎまで読んだにもかかわらず、本書の趣旨をいまいち掴めていません(汗)
中に、「アウル・クリーク鉄橋での出来事」のことが書いてあって、昔読んだのを思い出しました。
この話を読んだのは、なぞめいた不思議な話
こちらのサイトに収録作品の一覧がありました。
結構ショッキングな内容の話が多いものの、引き込まれてしまうところもあって、何度も読み返したので、それぞれの話の内容は結構しっかり覚えています。
子供向けのこういう本がなかったらこれらの作品を読むことはなかったかもしれないと思うと、貴重なシリーズだったと思います。小学校の図書館とかにも置いてあるといいのですが。
改めて収録作と、今でも入手可能と思われる本へのリンクを書いてみます。
- 沖の娘
ジュール・シュペルヴィエル
- 銅版画
M・R・ジェイムズ
- 魔術
芥川龍之介
- 夢の子ども
チャールズ・ラム
- 開いている窓
サキ
- 夢十夜
夏目漱石
- 消えたオノレ・シュブラック
ギョーム・アポリネール
- ブライトン街道にて
リチャード・ミドルトン
- アウル・クリーク鉄道橋のできごと
アンブローズ・ビアス
- 人面の大岩
ナサニエル・ホーソーン
- 信号係
チャールズ・ディケンズ
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